★当店一番人気★自然派ワイン専門店のソムリエセレクト 【 超ナチュラルな自然派ワイン 】 ブドウだけでつくられた 酸化防止剤無添加ワイン　セット （750ml×4）＆ 自然派ワインを楽しむためのオリジナル小冊子

当店でも人気のワインの中から4本をセットにしました。

全て、酸化防止剤無添加の自然派ワインです。

酸化防止剤以外の添加物も不使用、有機・無農薬ブドウ使用、自然酵母使用。

＊2021/3/17 セット内容を一部変更：「ミノリ・リボブル・ロゼ」終了→「シン・カヴァ・チャレッロ」追加。

現在のセット内容は写真の通りです。

下記の内容詳細もご覧ください。

＊注意＊未成年者への酒類の販売は固くお断りしています。

【セット内容】-1- シン カヴァ チャレッロSIN cava xarel-lo タイプスパークリング　白ワイン　辛口 産地スペイン　カタルーニャ地方 生産者アモス・バニェレス（アモス＆アレックス） ぶどう品種チャレッロ100％ ヴィンテージ（収穫年）2018年 コメント 爽やかな辛口のカヴァ。

後からジワジワ旨みも出てくる。

スッキリとしたミネラルで後口よし。

あらゆる食卓のお供に。

内容量750ml 保存方法14℃以下（冷蔵庫やワインセラー）で保存 アルコール度数12.5％ -2- シン チャレッロSIN xarel-lo タイプ白ワイン　辛口 産地スペイン　カタルーニャ地方 生産者アモス・バニェレス（アモス＆アレックス） ぶどう品種チャレッロ100％ ヴィンテージ（収穫年）2019年 コメント 丸みのある酸とミネラル感に旨味をしっかり感じる。

魚介類はもちろん、和食全般と、また洋風なら白身魚のカルパッチョなど、前菜系と幅広く楽しみたい。

内容量750ml 保存方法14℃以下（冷蔵庫やワインセラー）で保存 アルコール度数12.5％ -3- エール ディズヌフR 19 タイプ赤ワイン　ミディアム 産地フランス ロワール地方 生産者レ・ヴァン・コンテ ぶどう品種カベルネフラン60%、グロロー40％ ヴィンテージ（収穫年）2019年 コメント赤系果実のナチュラルでジューシーな味わいに旨味がじわーっと広がる。

アスパラベーコンなど、野菜と軽いお肉を組み合わせたお料理に合う。

内容量750ml 保存方法14℃以下（冷蔵庫やワインセラー）で保存 アルコール度数13％ -4- カリニャン サンスフルCarignan sans soufre タイプ赤ワイン　ミディアム 産地フランス ラングドック地方 生産者シャトー・ラ・バロンヌ（ブルノ・デュシェン） ぶどう品種カリニャン100％ ヴィンテージ（収穫年）2019年 コメント フランス・ラングドック地方で造られたカリニャン100％の赤ワイン。

SO2(酸化防止剤)無添加の超ナチュラルワイン。

若干のピリピリ感。

純粋なぶどうの果実味がしっかりと広がる。

爽やかな酸味とよく熟した果実の甘み、軽い渋みも広がるが後口よし。

カスレやラタトゥイユなど、トマト煮込みと合う。

内容量750ml 保存方法14℃以下（冷蔵庫やワインセラー）で保存 アルコール度数13.5％ワインを飲むと頭痛や二日酔いになるあなたへ。

94.1％の方が実感した「ほんものの自然派ワイン」をお試しください。

プレヴナンは岡山県岡山市にある自然派ワインの専門店です。

販売するワインは全て、私たちソムリエがサンプルを取り寄せたり、インポーターの試飲会に足を運んだりして試飲をし、美味しくてナチュラルだと納得したものだけです。

これらのワインは、少量生産で丁寧に造られたもので、2000円〜3000円台のワインです。

もし、1000円以下の安いワインや、大手メーカーのワイン、金賞受賞のワインをお望みでしたら当店にはございません。

長年ワインの販売をしてきましたが、初めて当店に来られる多くの方から、こんなお話を伺います。

もし、皆様もこのようなお悩みやご要望をお持ちでしたら、私たちはお役に立てると思います。

では、いつも当店の自然派ワインをご購入下さっているお客様から、このようなコメントを頂きましたのでご紹介します。

そこで私たちは、他の方にも以下のようなアンケートを取ってみました。

なんと94.1％の方が当店セレクトの自然派ワインは頭痛や二日酔いになりにくいと実感しています。

しかし、このようなワインが欲しいと思っても、なかなか出会うことがありません。

なぜなら、「ほんものの自然派ワイン」は世界全体のワインの1％程しかないからです。

突然ですが、皆さんは以下のようにお考えではありませんか。

・「自然派ワイン」と謳ってあれば体に良くて美味しい・ラベルに「無添加」と書かれてあれば体に良くて美味しい・「ビオワイン」や「オーガニックワイン」は全て体に良くて美味しい1つでも正しいと思った方は、要注意！！！こういったワインには裏がある事を知らずに、体に優しいワインだと思い込んで買ってしまっているかもしれません！！！ では、ワイン業界に20年以上いるソムリエの山本だからこそわかる裏事情をお伝えします。

Q. 「自然派ワイン」と謳ってあれば体に良くて美味しい？ A. そもそも「自然派ワイン」という言葉に明確な定義はありません。

ですから、農薬を使ったぶどうや、たくさんの添加物を使っているワインにもかかわらず、「自然派ワイン」と言ってしまっているお店もあります。

Q. ラベルに「無添加」と書かれてあれば体に良くて美味しい？ A.「無添加ワイン」と書かれているワインの中には、酸化防止剤が無添加なだけで他の添加物が使われていたり、本当に「無添加」であっても加熱処理されていて本来のワインの風味がしなかったりします。

Q. 「ビオワイン」や「オーガニックワイン」は全て体に良くて美味しい？ A.「有機ワイン」や「ビオワイン」「オーガニックワイン」ですが、ブドウは有機の認証をとっていても、ワインにする醸造段階で表示義務のない添加物が使用されている可能性があります。

そこで、「ほんものの自然派ワイン」を正しく選ぶためのチェック項目を作りました。

ぜひ皆様も、以下を満たしたワインをセレクトしてください。

□顔の見える生産者のワインをセレクトすること。

□ワインに使用されているぶどうが、無農薬もしくは有機栽培で作られていること。

注）「減農薬ぶどう」は定義が曖昧なため含みません。

□自然の酵母で発酵していること。

□添加物を使用していないこと。

使用していても酸化防止剤のSO2のみで、自然発生したSO2と添加したSO2の合計が40mg/L未満（赤ワインは30mg/L未満）であること。

＊日本の法律では、なんと8倍以上の350mg/Lまで含有可！ □ワインが加熱処理されていないこと。

□ワインの保存温度が生産者のもとから一貫して定温管理されていること。

このような基準は、実は新しいことではありません。

昔ながらの造り方をしているワインを選んだだけです。

しかし、現在これらの基準をクリアしたワインをセレクトするのは困難となりました。

なぜかというと、現代では、農薬や添加物を使うことが当たり前になってしまったからです。

100年以上前には農薬や添加物などはありませんでした。

しかし、100年ほど前に農薬が出現し、その便利さゆえ、多くの農家が農薬を使うようになり、大規模農業も可能となりました。

その結果、畑に生息していた害虫のみならず、微生物やワイン造りに必要な酵母も死滅し、ブドウ畑の生態系は崩れてしまったのです。

さらに、化学肥料も開発され広く使用されるようになりました。

ブドウの木は、根を地中深くに伸ばさなくなり、地中奥深くにあるミネラル分や養分を吸収できなくなりました。

本来であれば、ワインはブドウが育つ土地土地の土壌や気候、風土を表現し、それを楽しむものですが、農薬や化学肥料が使用されたブドウではそれは表現できません。

さらに、足りない味を補うため、また、大量に海外でも流通させるために、添加物が使用されるのが当たり前となりました。

ワイン造りに使用できる添加物は実に100種類以上！ そのほとんどが加工助剤とみなされ、表示義務がありません。

甘さや渋み、酸味といった、ワインの味わいに大きく関わる要素さえも、添加物によって調整されているのです。

それらの添加物はラベルに表示されないため、消費者には何が使われているのか分からないのですが、表示義務のある代表的な添加物の一つが酸化防止剤の亜硫酸塩（SO2）です。

こうして、ぶどう本来の味わいからは遠ざかってしまった人工的に作られたワインを、評論家が評価し、点数をつけたり賞を与えたりしているのです。

・・・・・ というわけで、ここまでご説明させて頂きました、ワイン業界の色々な事情を知った上で、ワインをセレクトしてくだされば、お望み通りのワインが手に入ることでしょう。

とはいえ、知りたい情報が全てオープンにされていないことがほとんどなので、情報収集に手間と時間がかかるのも事実です。

もし、そういった手間と時間を省きたい、ということであれば、私たちがセレクトする「ほんものの自然派ワイン」をぜひお試し下さい！ 当店でも人気のワインの中から4本をセットにしました。

全て、酸化防止剤無添加の自然派ワインです。

酸化防止剤以外の添加物も不使用、有機・無農薬ブドウ使用、自然酵母使用。

＊＊＊2021/3/17 セット内容を一部変更。

（「ミノリ・リボブル・ロゼ」→「シン・カヴァ・チャレッロ」）現在のセット内容は写真の通りです。

下記の内容詳細もご覧ください。

＊＊＊ ＊＊＊2021/4/13 「シン チャレッロ」のヴィンテージ（収穫年）が、「2018」から「2019」に変更になりました。

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